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iOS 5以降、アプリの入れすぎに注意。機種を選ぶなら容量は余裕をもって。

iOS 5に伴う変更で、iPhoneの保存容量の空きスペースについてユーザー側が注意しないといけなくなったと海外のデベロッパーが指摘しています。以下に簡単にまとめてみました。

参考: Cleaning - Marco.org より
(もしかしたら私の理解が間違っている点があるかもしれません)


- これまで

これまでiPhoneのアプリはデータをセーブする領域としてホームとCashおよびtmpの3つの場所が用意されていました。

各アプリは主にホームかCashのフォルダのどちらかにデータを保存していました。この二つのフォルダの違いですが、

ホーム: セーブしたデータはiPhoneを同期する度にバックアップされる

Cash: セーブしたデータはバックアップの対象にならない

という点にあったそうです。ただこれまでのiOSではCashフォルダにセーブされたデータも通常は削除されることはなく、工場リセットをしない限り保存されたままでした。そこで、保存したデータによりバックアップの時間が長くなることを嫌がるデベロッパーはデータをCashフォルダにセーブしていました。

ただ、どちらにデータを保存するかはデベロッパーの一存で決めることができ、Appleからは特に強制にわたるような指示はなかったそうです。


- iOS 5以降

iOSではバックアップをiCloud上にすることが可能になりました。これに伴い、AppleからiCloudで使用されるバックアップスペースを削減するために、ホームフォルダへのデータ保存を制限する旨の指示がでたそうです。

その指示とは、「ネットからダウンロードする等、再取得可能なデータについてはホームフォルダにはセーブせず、Cashフォルダにセーブするようにしろ。Cashフォルダにセーブするようにアプリを改修してAppleに再提出しろ。」というものだそうです。

これにより、例えば青空文庫アプリなどは本のデータをCashフォルダにセーブすることが義務付けられることになります。

但し、これだけならばそれほど大きな影響はありません。ところが、iOS 5では更に重大な変更がなされました。それはこれまで手付かずだったCashフォルダの内容を自動的にクリアする機能が付け加えられたという点です。

iOS 5以前なら、Cashフォルダに保存してあるデータは工場リセットをかけない限り保存されたままなので、ほとんど問題は生じませんでした。

ところがiOS 5では保存容量の空きがある一定の値を下回るとOSが勝手にCashをクリアしてしまうため、ユーザーの使い方によっては、iPhoneに保存しておいたデータが気がつくと消えてしまうという事が生じてしまうようになりました。

アプリ側ではAppleの審査があるため、Appleの指示に従うしかありません。つまり、青空文庫アプリやコミックリーダー等を活用しまくっているユーザーは、iPhoneの容量が一杯にならないように、常にストレージスペースに余裕があるような運用をしなくてはならなくなったという事になります。

ユーザーにとっては、どのデータがCashに保存され、どのデータがホームに保存されているのか区別できないという問題もあります。iOS上で生成されるデータ(ゲームのセーブデータ、スケジュールやTodo等)がホームフォルダに保存されるのは間違いないと思いますが、Good Readerなどのデータ閲覧専用アプリのデータはどういう扱いになるのか見当もつきません。つまりデータを守るためには空きスペースに余裕があるような運用をせざるを得なくなったという事になります。




iOS 5ではこれまでギリギリで運用していた方はトラブルを避けるためにも余裕を持った空きスペースを確保する方がいいと思われます。また新たに端末を買い換える時は、容量はなるべく大きい物を選んだ方が無難でしょう。

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